やどかりとペットボトル。
年末年始に読んでいた本です。
興味深々な八重山の不思議な世界が待っています。かなりオススメ
やどかりとペットボトル
「BOOK」データベースより
石垣の前には度々幽霊が立っていた。
お化け屋敷と噂される旧い生家で起きたこわーい体験。
母のトンデモ教育法に対抗して身につけた強かなチカラ。
美しすぎる星空、エメラルド色の海、極彩色の祭りや行事の中で著者は、
ポップなオカルト少年に成長していく。
少年のダークでピュアな感受性ゆえに引き出された、知られざる沖縄ワールド!
と共に「閑居な作家」の青春と日常を初めて開示した破格エッセイ
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